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大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

高等教育関連の話題が中心。最近は補助金やIR、SDの話題が中心です

大学職員とWin-Winの関係

「世間の常識は大学では非常識。大学の常識は世間の非常識」これは大学へ転職する際に関係者から言われた言葉です。

 

入職してみると、確かにその通りです。

その一つに、自分達以外に大きな顔をする(威張り散らす)職員さんが少なからずいるなと思います。

 

民間企業で営業をやっていた頃は、上司よりWin-Winの関係(互いに利益を得て、良い関係を築き、結果を出す事)をしなさいと教わり、それは今も仕事をする土台の一つになっています。

 

でも悲しいことに、学内では一部の少数の方が出来ていない事があります。

特に学生や業者に対して高圧的、また業者に無茶な要求を言うようなケースです。確かに業者に無理なお願いもたまにはありますが、それは信頼関係ときちんとWin-Winの関係があってこそですが、一方的に言う人がいるのが非常に残念です。

(また業者なんかいくらでも替えがあると思っている人もいて、限界以上に値切る人もいます。学生の学費を大切に執行するのは充分分かりますが、業者もネットワークがあり、そのうちどこからも断られてしまうのではと思ってしまいます。)

 

この原因としては、大学職員はお金を執行するという文化に染まっている事でしょうか。新卒で大学職員になり、仮に管財や施設担当になったら、予算を執行する事が多いですし、業者との付き合いも多くなります(俗にいう接待ですか)。逆に(募集など一部の部署は除きます)例えば、営業で利益を上げるのがどんなに大変か分かっている人は、業者に対して、あまりに無茶な要求はしないし、対応も丁寧であると感じます。

 

自分より上の職員はもう性根は直りようがないのですが、若手職員にはこの当たり前の事を自分達中堅職員が伝えていく事が非常に大切であると思います。

 

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