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大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

高等教育関連の話題が中心。最近は補助金やIR、SDの話題が中心です

知識は知識のみであり、それをどう活かす(応用する)か

SD 雑感

先日、知人から「i-padをいつも持ち歩いて、何に使うの?」と聞かれました。

電子書籍やメモ、クラウドにアップした資料を確認や書き込みなど、使う方法はたくさんあります(これについては、皆さんのほうがよくご存知だと思います)

特に、英語文献や洋書を読みたい場合は、電子書籍は非常に便利です。

 

この事を聞かれて思い出したのでは、初年次の情報教育の講師にヒアリング調査をした際に、こんな事を言われました。

 

今の学生はスマートフォンを操作するのは長けているが、PCのスキルはそうでもない。ただ、きちんと教えれば一つ一つの操作は理解してくれる(例えば、文書を作成する、メールをするなど)し、タイピングも1年やれば社会に必要な速さに到達する人は多い。しかし、多く見られるのは、習った知識を整理・統合し応用する力がない。例えば、メールの送り方と撮った写真をPCに取り込む方法を教えても、メールに写真を添付ファイルとして送るという発想や、その方法も思いつかない。ITスキルを高めるためには、教えるだけではなく、知識を整理・統合し、応用する力を身につけさせることが重要である。

 

これは本学の例ですが、最初の例でも使い方を知らない人にタブレットの使い方を教えても、使えるだけであって、使いこなせるようにはならないのですよね。

  

あと数日すれば、新人が入ってくる時期です。OJTや、学内での有志や他大学との連携SD等でもこの事を踏まえて行わないとならないと考えております。

(本記事は自分への自戒として。)