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大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

高等教育関連の話題が中心。最近は補助金やIR、SDの話題が中心です

実は重要?大学ホームページの「大学へのアクセス」

~今回は大学のホームページの一部について思った話~

私は色々な大学に仕事や勉強等で行くことが多いのですが、訪問先の大学等のホームページからどうやって行ったらいいのかを参考にすることが多いです。(まずは大学のホームページでアクセス(経路)の概要を見て、経路検索等は他のサイトで細かくみるという順序ですね(どの方も変わらないと思います))

さて話は変わりますが、近年は少子化だ!グローバル化だ!と叫ばれておりますが、大学の募集でもどのような学生を募集するか、どのあたりをターゲットにするかなどの方向性を決めて募集活動をされているかと思います。 

その観点から様々な大学や自大学のホームページを見ていて思うのは、アクセス経路はその大学の募集方針や学部学科の特色に合っているのかを感じます。言い換えれば地方の学生や海外からの学生に来てほしいのに、優しく分かりやすくなっているのでしょうか。

 

例えば、

①全国から学生を集めたいはずなのに、アクセスは最寄り駅もしくは県内の主要駅からだけ。(関東の大学であれば、東京駅や羽田空港からの詳細経路がないとわからないよね)

②グローバルを掲げているのに、経路が主要駅からの電車のみ(成田・羽田・関空・福岡等の空港からのアクセスはないの?)※日本語サイトになくても、英語版等HPにのみ掲載しているケースもありますが)

 

関東にいれば、○○線と言われても何となく分かりますが、他の都市から来た人はよくわからないのではと思います。また、スマホ等で検索できると言ってもITスキルや情報収集・検索能力も差があります。

 

実は、予備校等や募集の関係者から、オープンキャンパスに行こうかなと思った高校生が、大学にどうやって行くのか分からなくて、行かないという事もあると聞きます。もちろん、地域の高校生やステークホルダーを対象にしている大学であれば、地域を基準としたアクセス方法の記載でいいと思うのですが、今一度大学の募集戦略やステークホルダーを見ながら、アクセス方法について見直してみるといいかもしれません。

(そもそもこういう箇所は一度ページを作ったら、修正することは少ないですしね)