大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

高等教育関連の話題が中心。最近は補助金やIR、SDの話題が中心です

【コラム】「現場を見ろ」と言う事について

 仕事をする上で「○○を見ろ(見ておけ)」という言葉は誰しもがよく聞く言葉かと思います。例えば、現場・外・上・下・お客・・・etc。

 

 確かに「○○を見ていないのではないか」と思う場面もありますし、自分にも欠けている場合があるかもしれません。ただ一概に「○○を見ろ」は、言われた人は見ていないという同義語ではないと思っています。

 

 例えば、現場にAさんとBさんがいて、「現場を見ろ(もっと現場を見て欲しい)」とAさんがCさんに言う場合、Cさんは現場をBさんから聞いているかもしれません。もしくは間接的に見聞きしているかもしれません。

Aさんとしては次のいずれかがあっての主張かもしれません。

 ①現場を見ていない判断・提案だから、色んな人に聞いて欲しい。

 (Cさんの判断が見当違い、判断ミス。)

 ②現場を担当している自分に聞きにこないなんて、現場を見ているとはいえない

  (≒自分の意見が反映されていないのは、現場を見ているとはいえない)

 ③そんな判断・提案は自分は認めない。(本人の価値観による相違)

 ④Cさんは、社内外や将来を踏まえているが、Aさんには見えていない

 ⑤個人的にCさんが嫌(単に嫌がらせ)

まあ大概の場合は①か④でしょうか。でも言えるのは(⑤は論外ですが)、Aさんは④のケースもある為、視野をきちんと広げる、Cさんはどのように判断・提案をしているかをしっかりと納得できるよう説明・調整することなのではと思います。

広告を非表示にする